Curious Cat

RAYCRISIS

Area

自我領域 SELF FIELD (HOST COMPUTER / 共通・最終エリア)
知能領域 INTELLIGENCE PART (DAYLIGHT CITY / 都市-昼-エリア)
記憶領域 MEMORY PART (SKY / 高空エリア)
感情領域 EMOTION PART (DESERT / 砂漠エリア)
意識領域 CONSCIOUSNESS PART (WATER / 水中エリア)
思考領域 CONSIDERATION PART (NIGHT CITY / 都市-夜-エリア)
ステージの設定はマップ選択画面に書かれている文字くらい(のハズ)です。
ゲーム最初のMAP SELECTには“SELF FIELD”とありますが、その他(Con-humanシンボルに書かれているものや書籍)には“SELF PART”とあります。リザルト画面での表記は“IT-G”“M-EM”“EM-T”“CN-C”“CN-D”といった略称が使われています。

レイクライシスのステージはコン・ヒューマンのネットワーク内です。人間の脳をモデルとしているため、このようなパートで創られています。これらのパートのイメージの具現化が空、水…といったもので、“CONSTRUCT IMAGE”と呼ばれています。

Area -report-

ゲームの舞台である人間の脳をモデルとしたニューロネットワークコンピュータ。
世界規模で形成しているため驚異的な思考処理能力を有する。

そのネットワークは
consideration(思考)、
memory(記憶)、
intelligence(知能)、
emotion(感情)、
consciousness(意識)の5つのパートと呼ばれる精神機能と
self(自我)で構成されていて、
A.T.B.S.(原子配列操作による物質生成システム)との連携で人の上を行く神(創造主)のような存在を目指したものであった。

人間の精神機能にある知覚、欲動部分が無いのは、全人類の個人情報保護と思考を持ったシステムが常に平等な判断を下すためである。
PS版レイクライシスのスペシャルモードをクリアすることによって観られる“Art Gallery”、08/15ページにある文章です。クライシスの面構成が分かる、そして“Con-Human”に関する貴重な設定です。
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