Curious Cat

RAYSTORM

Boss

Boss-1 Pendragon (ペンドラゴン)

地球連合軍が地上制圧用に開発した陸上戦艦オークフィールド級4番艦。その巨体にもかかわらず高速で移動するため、通常爆弾及び誘導爆弾による爆撃では十分な効果を上げられない。
戦艦の側面に展開されるシールド状のビームは、対艦ミサイル等の誘導兵器に対する防御手段であると共に、低空より侵入してくる敵機に対して死の壁となる。
兵装: レーダー誘導式SAMランチャー ×4
8800mm レールガン ×3
近接戦闘用ビーム防護幕展張システム(通称:グランドゲイザー)×2

Boss-2 Vercingetorix (ヴェルキンゲトリクス)

かつて、空中戦艦という名の巨大航空機が、大空を支配した時期の末期に設計、建造された究極の空中戦艦。
しかし、建造はされたものの一度も実戦に投入されることなく数十年が経過してしまった。
このため、搭載兵器が現在の戦闘では見劣りするものとなっている。そこで、機体下部にレーザー砲を4門と、後方に射撃可能な銃座が追加された。ところが、この新たに搭載された兵器のため、出力不足となり、単独での発進さえできくなってしまった。これを解決するため、宇宙戦艦に搭載されているエネルギー変換器を流用したのである。また、この変換器のありあまる出力を利用して、機体前部からフィールドを発生させ、空気抵抗による揚力低下を補っている。攻撃時には、機体上部のレーザー砲2門と、機体下部の誘導レーザー砲4門が同時に使用でき、大型艦船などの攻撃目標を、数秒の一斉射撃で葬り去ることができると予想される。また、これらのレーザー砲は迎撃にも利用可能で、空中戦艦の弱点だった小型機による一斉攻撃も克服している。
こうして、高い攻撃性能と運動性能を兼ね備えた究極の空中戦艦が完成したのである。
兵装: レーザー砲 ×2
300mm 機銃 ×4
誘導レーザー砲 ×4

Boss-3 Zenobia (ゼノビア)

地球連合軍により建造された大型機動兵器でも最も初期のタイプで、B機関によって開発された兵装システムを持つ。後に開発された同種の機動兵器の基礎となる。
この種の兵器は本来地球の防衛を主任務として開発されたものだが、現在セシリア連合軍の地球制圧の為の機動兵器として利用されている。
この巨大な機体の搭乗員は、意外なことに操縦士と火器管制官の2名である。しかし、この2人の搭乗員を育成するには、機体の建造費以上の費用と、戦闘機パイロットから厳選された人間でも最低2年間の訓練が必要である。試作機を含めて4機建造されたものの搭乗員が間に合わず、実戦配備は1機だけとなった。
兵装: 大型レーザー砲 ×1
誘導レーザー砲 ×6
レーダー誘導式AAMを70基搭載
300mm 機銃 ×2
機雷射出カタパルト ×6

Boss-4 Hannibal (ハンニバル)

地球連合が数年前から密かに建造を始めていた惑星破壊能力を持つ巨大戦艦。
完成率70%の未完成状態で出撃させることになってしまったハンニバルには、強力な中間子砲が搭載されていたものの、対艦隊戦用の小規模な武器しか可動状態になかった。
その為、最も艦隊戦に適した第3艦隊を率いることになった。
セシリア連合にとって、この艦隊略奪に成功したことが地球占領を成功させたことはいうまでもない。
兵装: 対艦隊用レーザー砲塔(主砲)×4 -未完成-
全方向型誘導レーザー砲 ×8
対艦ミサイル発射口 ×16
光子魚雷発射口 ×6
艦載機射出カタパルト ×4
荷電粒子加速砲 ×2 -未完成-

Boss-5 Genseric (ガイセリック)

セシリア星系カルタゴ基地に配備された機動兵器で、基地の防衛を主任務とする。
この種の兵器の殆どが、B機関によって開発されてた兵器システムを塔載している。
ただ、この機体は他の機動兵器と異なり、重武装を優先させたため、大気圏内での運用は開発途中で切り捨てられ、宇宙戦専用となっている。
当初の計画では変型により戦闘時における機動性が向上するはずであったが、変型機構自体の欠陥により期待通りの機動性を得るには至らなかった。開発中に得られたデータは後の人型機動兵器の開発に活用されることになる。
兵装: 大型レーザー砲 ×2
誘導ビーム砲 ×8
光子魚雷ハッチ ×2
300mm 機銃 ×5
600mm ビーム砲 ×1

Boss-6 Alaric (アラリック)

戦闘機の高速性と、ロボットの戦闘時柔軟性をあわせもつという目的で建造された。しかし変形機構の複雑さゆえ、その目的を達成するためにサイズが犠牲になってしまった。
設計時の最大の問題点は、変形の速度であった。変形時は武器が使えなくなってしまうため、隙をできるだけ少なくするために高速で変形する必要がある。このため新たに開発された慣性低減装置を採用した。ところが、この慣性低減装置の製造には海洋魚類(ハマチ)から採取される特殊な有機物質が大量に必要なため、現在建造が終了しているのは、僅か1機のみである。
戦闘機時には、バスターランチャーは機体前方に発射可能なレーザー砲になる、このレーザーは、バスターランチャーの出力を小出しにしているだけなので、連射可能である。
ロボット時は、左手に装備している銃を撃つことができる。射撃時は、ロボットの柔軟な運動性のうのおかげで、広範囲をカバーすることができる。また、肩に装備したレーザー発射器(MLS※)は、多方向の同時発射が可能で、もし両肩同時に発射されたら、回避は困難である。
建造計画にあがっているのは8機で、それぞれに使用地域に適した武装がされる予定になっている。
兵装: 300mm 機銃 ×2
MLS ×2(※MLS=Multipul Laser System)
300mm ハンドガン ×1
バスターランチャー ×1
汎用型高機動ビット×2

Boss-7 Spartacus (スパルタカス) [JUDA SUB SYSTEM]

Central System を球状に取り囲む16基の量子コンピューターシステム。
それぞれがセントラルシステムの防衛機構であり、ニューロネットワークの制御システムでもある。
JUDAに続く回廊は、幾重にも重なる防空網を備えた、厳重な迎撃システムと化しており侵入は困難を極める。またサブシステム自体、その存在する位置(最終防衛ライン)から味方、施設の損害を顧みない攻撃を行うよう、プログラムされている。
半密閉空間で、全ての武装を使用し、侵入者と刺し違える戦術は、まさにここが最終防衛ラインであることを物語っている。
兵装: レーザー砲台 ×1
誘導レーザー砲 ×4
自走対空砲 ×4
機雷射出カタパルト ×2

Boss-8 Yggdrasil (ユグドラシル)  [JUDA CENTRAL SYSTEM]

セントラルシステム最深部に存在すると推測されている制御体の名称。実際にそのシステムの中央に何が存在するのかは不明。
Yggdrasil(世界樹)というコードネームのみが確認されている。
兵装: 無人支援攻撃機(ガルム) ×4
炸裂弾放出口 ×4
誘導レーザー発射口 ×4
シールド発生装置 ×4
レーザーブレード弾発射口 ×1
サーチレーザー発射口 ×4
光子魚雷発射口 ×4
拡散レーザー砲台 ×8
コア(中心部) ×1
CDブックレットやゲーメストムックに載っています。上記はRAY-RAY CD-ROMにおさめられていたテキストを利用しましたが、それだとユグドラシルのデータがないので、その部分だけはゲーメストムックに合わせました。ただこれが公式の設定文かどうか定かではないのですが…。

ユグドラシルの兵装は(ムックは他ボスの兵装名が公式と表記が違う箇所があることから)正式名とは限りません。順番や×いくつという書き方はこのコーナー用に勝手にまとめたものです。
『レーザーブレード発射口』は、ゲーム中ではユグドラシルの回転に関係なく裏から出ているので『×1』としましたが、いくつあるかは調べがつきません。(デザイン的には炸裂弾放出口の間にある4つのパーツがそれっぽいのですが、ブレード弾の発射数は6つなので4の倍数ではありません…)
またムックでは『ビット』と書かれていますが、【Enemy】を参考に“ガルム”としました。難易度によって2~4機で変動します。本来アラリックの『汎用型高機動ビット』もガルムだと思います。

スパルタカスの[JUDA SUB SYSTEM]という表記は公式で確認できますが、ユグドラシルの[JUDA CENTRAL SYSTEM]という表記はゲーメストムックのみです。[SUB]に対しては[MAIN]だと思うのですが、特にCentral Systemと言えばユグドラシルを指すのかもしれません。ただそうなるとスパルタカスの見方が変わってきます。認識の違いレベルかもしれませんが…。

『Vercingetorix』は公式で“ヴェルキンゲトリクス”と“ヴァルキンゲトリクス”の2つの呼び方がありますが、前者に統一しています。【Stage】のコメントでも書きましたが、ボス名は全てローマ史に関係する人物名です。(ユグドラシルだけは例外で、北欧神話の世界樹です)だから歴史上の呼び方が他にあるものもあります。(“ゲンセリック”“スパルタクス”等)このコーナーではあくまでレイストームの公式の場で発表されたものを対象に補足しておきます。
表示モード切り替え